CTを使った検査
インプラントの治療例
下の入れ歯が痛くて来院した症例
顎の中の太い神経が表面に出ており、入れ歯を入れると神経を圧迫して噛めませんでした。
長年の入れ歯の使用により、顎堤(歯ぐき)がやせてしまっています。
歯を入れた所
骨を増成する
CTによる撮影・シミュレーション
レントゲンによる撮影
All-on-4 術後
下顎のAll-on-4
インプラントを入れ、その日のうちに歯(仮歯)を入れ、噛めるようにしました。
上下の歯へのインプラント
上顎右2番目の歯/下顎左2番目の歯がインプラントです。
保存不能な歯を抜き、同時にインプラントを入れました。またインプラントの先に骨がなかった為、同時に骨も増成しました。
また、基本的には2回手術
(1回目:インプラントの埋め込み、縫合し歯肉の下で骨とくっつくのを待つ。
2回目:数か月後骨とくっついてインプラントが口の中に出る様に歯肉の処置)
をしますが1度に行っています。
(イミディエイトインサージャー&サイナスリフトによる)
【オールセラミッククラウン】


